1 通報で気づく
2004年9月24日の夜、2階の区分所有者より「浴室手洗いのピンク色をしたものがついているので気持ちが悪い」との連絡があり管理会社へ調査を依頼しました。
9月26日の夜に3階の区分所有者より、「洗濯パン排水口の蓋裏と浴室の排水口の蓋の裏に、薄いピンク色をしたものがついている。」との連絡があったことも管理会社へ連絡して、前回の調査結果を尋ねると「薄いピンク色をしたものを採取して保健所に検査を依頼しました。結果が出るまでは少々時間がかかります。」と回答がありました。
9月27日に1階の区分所有者から「便器の内側のフチに薄いピンク色をしたものがついている。」との連絡がありました。私も自宅を調べると洗濯パン排水口の蓋裏と、便器内の洗浄水吹き出し溝に薄いピンク色をした汚染があるのを発見しました。これまで見たことがなく、毒性があるかもしれないので、まな板や食器などの除菌や漂白に使う食器用漂白剤をかけてブラシで取り除きました。
9月27日夜に開催した第2回理事会で、「浴室および洗濯パンのピンク色状汚染の有無」についてアンケートを実施することが決まりました