3 公園の管理
3-1 公園の整備
3-1-1 平成21年度
3-1-1-1 公園の管理
町内会は公園の管理のため、4月15日に札幌市と「平成21年度街区公園等管理業務委託契約」を結び、町内広報紙21年4月16日号で担当役員をお知らせしました。
公園清掃担当:5月道路交通部長、6月環境副部長、7月青少年部長、8月防犯防災部長、9月社会福祉部長、10月環境部長、11月10班班長
公園草刈り担当:S副会長、I副会長(年3回以上)
公園花壇担当:会長、環境部長
公園遊具の安全点検担当:会長、環境部長
公園内落ち葉処理担当:第4回役員会で検討
公園内カラス・犬猫糞対策:
会長、S副会長、I副会長
2009(平成21))年度より町内会の事業として、会長に選出された私と環境部長が公園内にある築山や遊具の点検を始めました。
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3-1-1-2 誰にも優しい公園の整備
町内広報紙7月24日号「誰にも優しい公園の整備」をお知らせしました。
公園はだれにもやさしく、だれもが利用できるユニバーサルデザインが望まれます。保育園児や高齢者、障がいのある方々も利用できるように、白石土木センターへ依頼した整備が終わりました。
砂場には新しい砂が補充されました。子どもたちが頂上を崩してしまった築山は、低めに整形しなおして芝生が張られました。段差のために車椅子が通れない出入口四ヶ所は、排水管を通してアスファルトで整備されました。
夏になると水飲み場の蛇口を解放し、水を出しっぱなしで遊んでいる子を見かけます。節水型水栓の設置を希望しましたが、悪意や故意による破損や故障が多く、費用の面で標準タイプにせざるを得ないそうです。
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3-1-1-3 公園にある樹木をご存知ですか
町内広報紙11月1日号で「公園に植えられている樹木」をお知らせしました。
公園に植樹されている樹木は、イタヤカエデ、イチイ、サクラ、ナナカマド、ネグンドカエデ、プラタナス、ボダイジュの七種類で、垣根はイボタです。
・ イタヤカエデ
イタヤカエデ(板屋楓)は、樹高が20m、直径は1mに達します。4~5月にかけて小さな淡黄色の花をつけます。
・ イチイ
イチイ(一位)は、常緑針葉樹で北海道や東北地方ではアイヌ語由来のオンコと呼ばれています。4月ごろに小さな花が咲き、初秋に赤い実をつけます。果肉は食用になりますが、種にはタキシンという有毒物質が含まれています。
・ サクラ
サクラ(桜)は、バラ科サクラ属の植物で、日本でもっとも知られている花のひとつです。固有種と交配種を含め600種以上の品種があります。公園の南西側に町内会設立十周年を記念して植えられた「関山」という品種が毎年花をつけています。
・ ナナカマド
ナナカマド(七竈)は、夏に白い花を咲かせ、秋には鮮やかに紅葉して赤い実をつけます。備長炭の材料で火力が強く、火持ちもよく、炭は極上品とされています。
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・ ネグンドカエデ
ネグンドカエデ(楓は「紅葉」とも呼ばれますがモミジは通称です。)は、斑入りの美しいカエデで、新芽がピンク色になるフラミンゴという種類です。葉色が白、緑、ピンクの三色で大変美しい品種です。
・ プラタナス
プラタナス(鈴懸)は樹高が約10~30mに達し、カエデに似た葉には鋸歯があり、樹皮が斑に剥げる特徴をもちます。花は淡黄色で雄花と雌花を別々の葉につけ、晩秋になると3.5cmほどの球状果を3~4個連なって下垂します。
実が楽器の鈴に似ているから「スズカケ」という和名がついたと云うのは誤りです。山伏が篠(しの)で傷つかないように着る、麻の衣の名前をスズカケ(篠懸)といいます。篠懸には胸に鈴玉のような房がついていて、それに似た果実をつけることからこの名前がつきました。
・ オオバボダイジュ
オオバボダイジュ(大葉菩提樹)は高さが10mほどになり、6~7月頃に淡黄色の花を咲かせます。東札幌町内連合会の設立二十周年を記念して植樹されたものです。釈迦が悟りを開いたとされる菩提樹とは違い、葉の形が似ているだけです。
・ イボタ
イボタ(水蝋樹)は6~7月頃に小さなラッパ状の白花を密生させます。枝葉につくイボタカイガラムシが白い蝋を分泌します。この蝋は工業用に使われています。
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3-1-2 平成22年度
町内広報紙5月1日号で「公園の補修が決まりました」、6月1日号で「公園の施設設備」、7月1日号で「公園の管理を受託」をお知らせしました。
3-1-2-1 公園の補修が決まりました
4月23日、白石区土木部維持管理課公園緑化係より、「昨年申請をいただきました築山の芝生荒廃は、今年中に補修を行います。補修後は根付くまで立ち入り禁止にすることもやむを得ないと考えております。また、築山前面の水たまりが発生する箇所につきましては、雨上がりに再度確認して補修いたします」と連絡がありました。
4月24日、公園の周囲に植えられていたイボタ垣根の根元に溜まっていたプラタナスの落ち葉類を、白石区公園及び街路樹総合維持管理業務の一環で白石グリーンメンテナンス特定共同企業体に属する会社が清掃されました。
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3-1-2-2 公園の施設設備
5月21日、札幌市の委託を受けた業者が整備を行いました。砂場に砂を補充し、南側出入り口のタイルを敷き直し、昨年申請しておいた築山の前に石粉を敷き詰めてくれました。
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3-1-2-3 公園の管理を受託
4月19日、町内会は札幌市と「平成22年度街区公園等管理委託契約」を締結し、第一回役員会で業務分担をしました。
公園清掃:5月T青少年部長、6月S道路交通部長、7月Y環境副部長、8月T青少年副部長、9月S防災防犯部長、10月Y社会福祉部長、11月O環境部長。公園周囲と公園内の清掃を週一回以上実施し、ボランティア袋でごみに出します。
草刈り業務:S副会長、I副会長、会長。公園周囲と公園内の雑草をシーズン3回以上実施します。6月8日に第一回目を実施しました。
用具の安全点検:T青少年部長と会長。5月と8月に安全点検をします。5月の点検で補修を申請し、大型遊具と柵の破損部分を撤去して破損部分も補修されました。
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3-1-2-4 カラス対策とアリ駆除とイヌの糞対策
カラスは5月19日以来営巣がありません。夏祭りの敷物へ入らないようアリの巣を見つけてS副会長が駆除し、犬の糞はI副会長が処理してくださいました。
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3-1-2-5 落ち葉処理と花壇整備
落ち葉処理:落ち葉処理は第六回役員会で検討します。
花壇整備:O環境部長と会長。公園内花壇と東北通沿い花壇の水やりと雑草駆除を、二副会長にもお手伝いいただいています。
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3-1-3 平成23年度
町内広報紙5月1日号で「公園の管理を受託」と「ボランテァ袋の扱い」をお知らせしました。
3-1-3-1 公園の管理を受託
4月19日、札幌市と「平成23年度街区公園等管理委託契約」を結びました。公園の管理業務、東北通り沿いの花壇整備を分担します。
公園清掃担当(週1回):5月M道路交通副部長、6月K環境副部長、7月S道路交通部長、8月O環境部長、9月T青少年部長、10月S防犯部長、11月S青少年副部長。
公園草刈り担当:I副会長、S副会長(年3回以上実施)
公園花壇雑草処理担当:O環境部長、K環境副部長
公園遊具点検担当:T青少年部長、S青少年副部長
公園落ち葉処理担当:第4回役員会で検討
公園カラス・犬猫糞害処理担当:I副会長、S副会長、S防犯防災部長
東北通り沿い花壇整備担当:O環境部長、K環境副部長)
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3-1-3-2 ボランテァ袋の扱い
春・夏・秋の町内一斉清掃や公園清掃などに利用するため、ボランティア袋の10リットル用を200枚、40リットル用を100枚用意しました。ボランティア袋は「道路、公園などをボランティアで清掃したごみを「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」に分別し、決められた収集日に通常のごみ収集に影響を与えない量をごみステーションへ出す」場合に利用できるとされています。
町内会の町内清掃や公園清掃は、集められたごみを燃えるごみと燃えないごみに分別してからごみステーションへ出しています。このようにルールを守る町内会は、半透明の袋を用意しなくてもボランティア袋を使用できます。
洗浄がむずかしい汚染したペットボトルや容器包装プラスチックは、ボランティア袋で「燃やせるごみ」に出すことができます。また、洗浄がむずかしい汚れたびんや缶類はボランティア袋で「燃やせないごみ」に出してください。
街路樹や公園内樹木からの落ち葉は、発生源が公共の場所であることが明らかですからボランテァイ袋を利用できます。
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3-1-4 平成24年度
町内広報紙5月14日号で「力を合わせて公園の委託管理」、6月1日号で「公園の記念木」、8月1日号で「夏休みと夏祭りを目前に公園を整備」をお知らせしました。
3-1-4-1 力を合わせて公園の委託管理
4月16日に札幌市と「平成24年度街区公園等管理業務委託契約」を結びました。公園の管理業務と東北通り沿いの花壇整備を役員が分担します。
公園清掃担当(週1回):5月会長、6月S環境副部長、7月S青少年副部長、8月S道路交通部長、9月K環境部長、10月T青少年部長、11月S防犯防災部長。
公園遊具点検(年3回):青少年部、道路交通部
公園花壇除草担当(月1回):環境部
公園草刈り担当(年3回以上):I副会長、S副会長、社会福祉部、防犯防災部
小学校公園清掃処理担当(年2回):環境部、副会長
公園落ち葉処理担当(10月~):副会長、社会福祉部、環境部
東北通沿花壇整備担当:環境部長、社会福祉部
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3-1-4-2 公園の記念木
公園の北西側に大きな桜があります。町内会設立十周年を記念して、昭和59年に植樹されました。
南西側水飲み場の側に八重の桜が咲き誇っています。二本の桜は町内会設立二十五周年を記念して植樹されました。
南西側東屋の近くにあるオオバボダイジュは、昭和55年5月に東札幌町内連合会創立二十周年記念で植樹されたものです。
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3-1-4-3 夏休みと夏祭りを目前に公園を整備
乳児を抱きかかえたお母さんが、幼い男の子の手を引いて公園の西側出入口まできたときです。公園内の垣根沿いに犬の糞を捜していると目が合い、「ご苦労さまです」「おはようございます」と挨拶をかわしました。
このとき母親の手を振り切り、男の子は公園内へ駆け出しました。枕木の段差に足を取られて転び、砕石で固めた床にぶつけて男の子のひたいから血がにじみだしています。公園西側出入口の枕木が一部陥没していました。
水飲み場でひたいの汚れを落としてもらい、公園内の物置に保管しているラジオ体操用具入れから、消毒薬と救急絆創膏を取り出して応急処置をしました。陥没の補修要請を忘れていたことをお詫びし、急いで白石土木センターへ補修の要請をしました。翌日午後、段差を図ろうとしたら補修が終わっていました。
22日、夏の一斉町内清掃を終えて午前10時から東北通沿い花壇の整備を行いました。環境部長がいつも手を加えてくださるので大きな花が元気に咲き誇っています。環境部長と環境副部長が、道路側縁石の縁に生えた雑草を取り除きました。
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夏休みが始まると公園で遊ぶ子供たちが増えます。7月29日に町内会の納涼夏祭り、翌30日は花火大会で大勢の人々が公園に集まります。公園に大勢のお客様をお迎えできるよう、垣根の外と芝生の草刈りはI副会長とS副会長が草刈り機を、防犯防災部長が防塵網を担当しました。
垣根の外側は短めに、芝生は五分刈りにしてグリーンベルトになるよう配慮しました。きれいに刈り込まれた公園の芝生は清涼感を覚えます。遊具の基礎の周囲には雑草が生えています。放置していると草の根が絡みついて地中の基礎を劣化させていきます。環境副部長と環境部長が遊具の周りの雑草を取り除き、ガクアジサイの花壇も雑草を取り除いてすっきりさせました。
翌日、消灯している東北側ごみステーション横の防犯灯電球をI副会長が付け替えました。枝葉草の収集前日に、防災資機材庫の屋根上に延びていた枝を切り取って処分しました。
公園出入口のインターロッキングは雑草が生えて段差ができているので、土木センター公園管理課の許可を得ましたが、I副会長とS副会長は毎日仕事があり、ほかに手の空いている方はいません。23日に北側出入口のタイルを撤去して縦横に伸びた雑草の根を取り除き、砂を入れて高さを調整しつまずかないよう段差を解消しました。東側出入口の中央部分は12枚のタイルが浮き上がっています。太いオンコの根を切り取って補修しました。
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3-2 公園の施設
3-2-1 平成22年度
町内広報紙5月1日号で「公園に町内会の専用物置を設置」、6月1日号で「位置を決めて物置購入」、7月1日号で「町内会専用物置が誕生」をお知らせしました。
3-2-1-1 公園に町内会の専用物置を設置
公園に町内会の物品を保管するため、約一坪の大きさの物置を購入して設置します。
物置の選定は新年度第一回役員会で行い、札幌市への「公園使用許可申請書兼使用料減免申請」は5月中旬に提出を予定しています。物置の耐用年数は約15~20年程度のもので、許可が下りしだい設置場所を選定して土台を造ります。
収納するものは、前町内会長さんのご厚意に甘えて物置に置かせていただいている夏祭り用品類です。また、公園清掃用の防塵ネットと熊手、ごみステーション用の庭ぼうきとチリトリの予備、消火栓除雪用のスコップなども対象になります。環境整備用の移植ごてやジョウロウなど、ラジオ体操参加証明用印判類と救急用品バックも収納できれば便利です。
物置ができると屋根に上がって遊ぶ子の対策で頭を痛めます。公園へサッカーボールを持ち込むことは禁止されていますので、お子さまへの指導をお願いします。
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3-2-1-2 位置を決めて物置購入
総会で承認いただきました物置の設置で、公園使用許可と使用料減免申請をしました。市の担当者が、公園東側通路ぞいの町内会掲示板の裏に当たる、公園芝生内で問題がないことを確認しました。
翌日、物置の転倒防止方法検討で設置業者が位置と地盤の確認があり、冬期間は雪が屋根の上に落ちないよう、物置位置上に伸びているプラタナスの枝を若干剪定しました。
午後、ホームセンターで物置1棟に基礎工事と転倒防止工事量を含めて18万4千円の購入契約をしました。公園使用と使用料減免は11日付けで許可されました。
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3-2-1-3 町内会専用物置が誕生
6月1日の午後、公園の東側掲示板のうしろに町内会専用物置ができました。(中略)本体はカシミヤベージュのガリバリウム鋼板製です。引手は壊されやすいため取り外してアルミ板でふさぎました。積雪型ですが一ケ所に重量がかかると梁が折れやすく、危険ですからお子様が屋根に上らないよう注意をお願いします。
物置の床に腐食防止剤を塗布したコンパネとすの子板を敷き詰めました。お預かりいただいていた顧問宅の物置から、夏祭り用のブルーシートとバーベキューセット、折り畳み長机と夏祭りの看板などを移動しました。顧問さんには長い間保管いただきありがとうございました。
副会長と会長が自宅で保管していた、公園清掃用のくま手や草刈り用防塵ネット、ボランティア袋や軍手なども収納しました。残念ながら酸化ガスが発生するため、肥料と農薬類の保管はできません。
物置の鍵は本体と合鍵1本を会長が預かり、I副会長・S副会長・環境部長が複製した合鍵を保管しています。
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3-2-2 平成24年度
町内広報紙7月1日号で「公園に防災資機材庫を設置」をお知らせしました。
3-2-2-1 公園に防災資機材庫を設置
6月6日に札幌市の許可が下り、公園の東側出入口を挟んで南側に物置と同じ方向を向けて防災資機材保管庫を設置しました。防災資機材保管庫は高品質な圧延鋼板の裏表にアルミニュウムと亜鉛の合金メッキを施したガルバリウム鋼板製です。表面に傷がつくと、亜鉛が溶け出した部分をアルミの生成物が埋めていく犠牲防食作用で自己修復することができます。
この自己修復作用で優れた耐食性を発揮し、サビや酸性雨、酸性雪などから鋼板を守ります。既設物置と同様、約1mの積雪に耐える構造になっています。
天井補強用のコンパネ3枚と押えのコンクリートブロック、水性ペイントで塗装したコンパネを敷き詰めて床を補強しました。悪戯を防止するため扉の取っ手を外し、カギで開閉するようにしています。防災資機材保管庫と物置のカギは、万一の災害時に対応できるように会長と副会長、各部の部長が保管しています。
収納する防災資機材は主に「東京都葛飾福祉工場」のカタログから6月と7月の役員会で選定します。六階建てマンションの自転車置場で保管いただいた防災資機材を27日に引き取り収納しました。有難うございました。
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3-3 公園の遊具
3-3-1 平成22年度
町内広報紙6月1日号で「遊具の安全点検」をお知らせしました。
遊具の安全点検
23日、公園内の遊具を打診棒を使って点検しました。金属部分に違和感のある音はなく、土台もしっかりしていることを確かめました。一部補修が必要な部分があり、公園課へ点検を依頼しました。
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3-3-2 平成24年度
町内広報紙10月1日号で「複合遊具を補強 必要な定期点検」、11月1日号で「複合遊具の床補修で安全性が向上に」をお知らせしました。
3-3-2-1 複合遊具を補強 必要な定期点検
毎朝公園内で、タバコの吸い殻と犬の糞の後始末をしてくださるK環境部長が、9月3日の朝、複合遊具のボルトの緩みと欠損を発見しました。床板を止めている半数以上のボルトは指で回ります。白石区土木センターへ写真を持参して現状を説明しました。
9月5日午後、遊具設備担当職員と業者が見え床板を固定するボルトを交換しました。床板の腐食が著しく耐用の限界が近づいているそうです。すべてをコンクリートにすると自然との調和が崩れます。かといって、腐食しずらい木材はかなり高価です。近い将来どのように補修すべきか苦慮されていました。
とりあえず安全性は確保されまましたが、耐久性は5年程度のようです。定期的に点検して事故防止を図る必要があります。
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3-3-2-2 複合遊具の床補修で安全性が向上に
10月2日(火)午前9時から、公園複合遊具の床板一部取替工事が行われました。
前号でお知らせしましたが、K環境部長が遊具の床板を固定するボルトの緩みを発見され、土木センター公園管理課がサビのひどいものを交換してすべてのボルトを締め直しました。このときに床板の状態も調査され、板の内部に空洞ができているものなど劣化の著しい箇所を特定しました。
公園管理課の指示は床板8カ所の交換でしたが、作業中に隣の板の劣化もあきらかになり、安全性を考慮して4ヵ所が追加されました。
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3-4 花壇の整備
3-4-1 平成21年度
公園内の北側と南側に向かい合うような形で弓形になった花壇があります。南側花壇には手毬あじさいが繁茂していますが、北側花壇はだれが植えたのか分からず、手入れもされずにイジケタようなツルバラが数本、スズランやツユクサ、ギボウシの大きな株が4つほどありました。2009(平成21)年度の事業計画に沿って公園内にある花壇の手入れを行いました。
町内広報紙の6月1日号で「花いっぱいの公園」、7月24日号で「だれにも優しい公園」、10月24日号で「公園の花壇にアジサイを」をお知らせしました。
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3-4-1-1 花いっぱいの公園
5月10日に公園の東北側花壇にサルビヤ、ペチュニア、ベコニヤなどの一年草84株を植えました。
昨年は用具不足で花壇の枯れかけていたバラの根を取り除けず、空いている部分に一年草を植えると11月まで咲き続けてくれました。毎年植えなくてもすむように多年草の移植も考えましたが、開花期をずらして花が絶えないようにするにはもう少々見当が必要です。
今年はお二人の副会長がスコップで土を掘り起こし、立ち枯れしているバラの根と土中で網の目のようになっている毛根を取り除いて花壇を整備しました。
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3-4-1-2 だれにも優しい公園
5月の下旬、花壇の空いている部分にルピナス、矢車草、河原なでしこ、ジギタリス、シャスターデージーなどの種をまきました。半世紀以上も種まき経験がない不安は的中して、毎朝水を与えてもわずかしか目を出してくれません。
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3-4-1-3 公園の花壇にアジサイを
公園の南側花壇にアジサイが植えられています。毎年手毬状の花を咲かせ、土壌がアジサイに適していることが分かります。
北側の花壇に装飾花が外側に輪のように並び、内側が両性花のガクブチ先のアジサイを植えるのはいかがでしょう。南側と北側の花壇で、二種類のアジサイが咲き競います。
アジサイは多年草ですから、毎年花の苗を購入して雑草取りに追われることもありません。北側花壇の中央のギボウシ「アフロデティ」三株は、東側垣根欠損部分へ移動してはと考えています。
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3-4-2 平成22年度
町内広報紙の5月1日号で「手毬あじさいとガクアジサイ競演の夢」、6月14日号で「花壇を整備、ガクアジサイを植樹」をお知らせしました。
3-4-2-1 手毬あじさいとガクアジサイ競演の夢
5月中に環境部が中心となり、アジサイの枯れている枝を取り除き整形します。剪定方法や移植方法はインターネットや緑のセンターから資料を取り寄せました。
アジサイは日本特有の花木で、万葉集に左大臣橘諸兄や大伴家持の詩歌が残され、奈良時代以前から栽培されてきました。ユキノシタ科の落葉低木で1~2メートル前後に育ち花期は6~8月頃。植えた土地のph(酸性・アルカリ性)により、青・紫・白・赤・ピンク・褐色など、あらわれる花の色が異なります。
開花するにつれて色変わりすることから日本の花言葉は「移り気・浮気」ですが、フランスの花言葉は「辛抱強い愛情・元気な女性」と大きな違いがあります。
5月中に公園東北側花壇を整地し、花屋さんやスーパーの園芸用品売り場にアジサイの苗があふれたころにガクアジサイの苗を移植します。
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3-4-2-2 花壇を整備
5月9日に公園の北側花壇を掘り起こして雑草の根を取り除きました。南側花壇の手毬アジサイを剪定すると40リットルのごみ袋で15袋ほどの量になりました。
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3-4-2-3 ガクアジサイを植樹
芝生上のガクアジサイは、中島公園で開催中の園芸位置でも販売されていないため、インターネットで20株を18,060円で取り寄せました。
5月17日の夕方届き、環境部長と二副会長、会長の四人で植えました。花房の中央部に濃青の両性花、周辺部に白~薄青の装飾花が額状につき、葉は白斑入りで花のない時期もカラーリーフとして公園を明るく彩る品種です。
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3-4-3 平成23年度
町内広報紙6月1日号で「ガクアジサイを植え直し」をお知らせしました。
3-4-3-1 ガクアジサイを植え直し
5月15日の午前9時から、公園の北側花壇に昨年植えたガクアジサイを植え直しました。
昨年春に少々浅く植えたので、根元部分の土が盛り上がっています。この状態では雨水が根元に浸透できません。しかも、花壇の半分以上はすぐそばにあるネグンドカエデの枝が覆いとなり、根元へ雨水が落ちるのをさえぎっています。
昨年の秋にネグンドカエデを強く剪定し、ガクアジサイは雨が降るたびにシャワーを浴びることができるようになりました。しかし、花壇の表面に落ちた雨水は、根元の土が盛り上がっているので染み込まずに流れ去ります。
少々深く掘り下げて肥料を入れ、ガクアジサイを植え直したあとは周囲に外壁をめぐらしました。まるで噴火口の中央に植えられたような感じですが、これで根の周囲に雨水をためることができるようになりました。環境部長、I副会長、S副会長、防犯防災部長ありがとうございました。
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3-4-4 平成24年度
町内広報紙12月1日号で「アジサイの冬囲い」をお知らせしました。
3-4-4-1 アジサイの冬囲い
公園花壇のアジサイは、昨年11月6日に冬囲いをしました。雪の重さに打ち勝った手毬アジサイは、1mほどの高さにまで成長してくれました。
ガクアジサイの幼苗は、夏の暑さに耐えきれず5本が消えてしまいました。勢いのよい枝で挿し木を試みましたが、7月から8月上旬の異常な暑と直後の冷えで、発根力が低下して失敗しました。アジサイの幹が太くなるよう願いながら、11月11日と16日の2回に分けて冬囲いをしました。
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3-5 公園内外の草刈り
3-5-1 平成21年度
町内広報紙の10月1日号で「今年最終となる公園の草刈りが終わりました」をお知らせしました。
3-5-1-1 今年最終となる公園の草刈りが終わりました
公共の場所を糞便で汚染させると5万円の罰金ですが、公園には犬の糞便が放置されています。出入口に人畜無害の忌避剤を散布しましたが、ニンニク臭が強く高価なこともあり、大量散布ができず頻繁には使えません。
9月18日の午前中に公園内の生垣の根元や築山の周囲を念入りに調査し、落ちている糞便をI副会長が回収しました。刈り払い機のカッターが高速回転すると、顔に向かって糞便が飛んできます。頭からかぶる透明の顔面防護カバーを購入し、午後2時すぎから公園の草刈り作業が行われました。
お二人の副会長が操作する二台の業務用刈り払い機は先端部にナイロンカッターがつき、鞭で「ひっぱたく」原理で草を刈っていく仕組みです。公園外側の雑草刈りは、跳ね飛ばされる砂利や砂を防護カバーだけでは防止できません。作業中は一坪弱の防虫網を広げ、ご近所の建物や車を傷つけないように配慮しています。
この日刈り取った雑草はボランティア袋40リットル入りで7袋となり、公園課へ電話して翌日の午後、落ち葉を集めた袋と一緒に回収してもらいました。
犬は家族の一員が飼い主の口癖ですから、家族同様自宅のトイレを使わせてほしいものです。
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3-5-2 平成22年度
町内広報紙の8月1日号で「樹木の剪定と草刈りを実施」をお知らせしました。
3-5-2-1 樹木の剪定と草刈りを実施
7月23日午前9時半から、公園の照明塔の明かりが行き渡るように、光の広がりを妨げてい枝葉を選定しました。北側に開いている出入口のオンコの枝、北側照明塔の光が左右へ広がるのを妨げているナナカマドの枝、西側の東屋に覆いかぶさるように広がった直径10cmもあるナナカマドの幹を切り取りました。
公園東北側ごみステーション横の電柱に町内会設置の街路灯があります。覆いかぶさったナナカマドの枝が水銀灯の熱で燃えないように取り除きました。
夏祭りのときに雑草が伸びていると暑苦しく感じるので7月25日午前10時半より公園と公園周囲の草刈りを行いました。肩にかけた刈り払い機のエンジン音を響かせ、I副会長とS副会長が汗だくになりながら刈り取って頂きました。剪定した枝葉と刈り取った雑草は約1.5立方mとなり、26日に土木事務所公園課の車が回収してくれました。
また、団地側ごみステーションに捨てられてあったベット用のマットレスは、清掃事務所に連絡して引き取ってもらいました。
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3-5-3 平成23年度
町内広報紙の7月1日号で「公園の草刈りで夏を迎える」、8月2日号で「公園の草刈り完了」、10月1日号で「今年最後の公園草刈り」をお知らせしました。
3-5-3-1 公園の草刈りで夏を迎える
公園は新緑に覆われて初夏を迎えようとしています。公園周囲の剪定を終えた樹木は若葉に包まれ、強く剪定した公園内のネグンドカエデはすでに濃い緑に変わりました。整形が必要な二本のプラタナスにも緑が蘇り、朝夕は運動のために公園内を回るおばあちゃんの姿もみられます。子ども連れのお母さん方の姿も増え、公園内に幼児の歓声が響く季節を迎えました。
6月6日の午前8時過ぎに、I副会長が犬の専用トイレにされていたところを片付けてくださいました。9時からS副会長も加わり公園のガクアジサイと東北通沿い花壇の花々に水を与え、正午まで公園内外の草刈りを行いました。子どもたちが安心して楽しく遊べるよう、公園はきれいな環境となりました。
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3-5-3-2 公園の草刈り完了
夏の町内一斉清掃が終了した7月24日午前10時から公園の草刈りを行いました。
例年のように、I副会長とS副会長がエンジンの轟音をあげる刈り払い機を肩から吊り下げ、両腕の振動に耐えながら雑草を刈り取りました。集めた雑草はボランティア袋に詰めて清掃事務所に回収をお願いしました。
公園南側花壇のアジサイは、昨年の剪定で風通しが良くなった分だけ積雪の被害を受けました。今年の冬は冬囲いを考えています。
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3-5-3-3 今年最後の公園草刈り
町内清掃の後は芝生に放置されている飼い犬の排せつ物を片付け、10時から今年最後の草刈りを行いました。
業務用刈り払い機を操作するI副会長とS副会長は、見落とした犬の糞や飛んでくる小石を避けるために樹脂製の透明な顔面保護カバーをつけています。
刈り払い機の使用中は回転するナイロンカッターが砂や小石類を跳ね飛ばします。作業中は一坪の防虫網を広げご近所の建物や車などを傷つけないように配慮しています。
芝の刈り方は二種類です。公園内の芝生は芝が残るように、公園外周は雑草を地表上で刈り取っていきます。
この日刈り取った雑草は40リットル入るボランティア袋に7袋ありました。清掃事務所へ電話で依頼するまえに燃えるごみとして回収されました。10月中旬から昨年残した樹木三本の剪定を行います。
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3-5-4 平成24年度
町内広報紙の7月1日号で「公園の芝生 散髪ですっきり」をお知らせしました。
3-5-4-1 公園の芝生 散髪ですっきり
時折りポツリポツリと雨が落ちることもありましたが、6月10日午前中に公園の芝生と生垣周囲の草刈りを行いました。草を刈る前に調査すると、放置されている犬の排泄物は6匹分もありました。
草刈り機の操作はI副会長とS副会長が担当しました。公園に面した建物や車が傷つかないよう、防犯防災部長が防護ネットを広げ、草刈り機が跳ね飛ばす小石を防ぎました。
遊具の基礎に沿って生えた雑草を、S環境副部長が抜き取ってくださいました。ガクアジサイを植えた花壇は雑草を抜き取り、所々に残されている足跡を消して整地しました。消えた5株のにガクアジサイは、緑のセンターのご指導を得て落花後に挿し木を行います。
刈り取った雑草類はボランティア袋に詰め、月曜日の午前9時過ぎに白石清掃事務所が回収してくれました。
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3-6 子どもたちの公園清掃
3-6-1 平成21年度
2009年(平成21)年度に町内会長をお引き受けすると小学校の教頭先生より電話をいただきました。「毎年、みんなが遊ぶ地域の公園を子どもたちが清掃しています。今年は6月30日の10時頃、2年生と4年生の子どもたちが清掃に伺いますのでよろしくお願いします。」「分かりました、お待ちしています。」と電話を切りました。
入院されている前会長にお尋ねすると、役員の方々は仕事を持っているので頼みずらく昨年までは前会長が立ち会っていたことが分かりました。高齢者になったのでどうしてもという場合以外は仕事に行かない、と言われたI副会長に相談すると快く協力いただけました。
町内広報紙の7月24日号で「公園をきれいに 子どもたちのボランティア」、11月1日号で「公園の落ち葉集め 子どもたちも奉仕作業」をお知らせしました。
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3-6-1-1 公園をきれいに 子どもたちのボランティア
曇り空の6月30日午前9時30分から10時20分まで、小学校の2年生と4年生の子どもたちが公園を清掃しました。
ごみを集める前にI副会長より「芝生や築山の周囲にはイヌのフンが落ちていることがあります。もし見つけたら知らせてください。道具を用意しているので、おじさんたちが集めてごみに出します。」と注意がありました。
みんなが利用する公園を美しくしようと、100人以上の子どもたちが集まると公園は狭く感じます。燃えるごみと燃えないごみ、ペットボトルや空き缶をきちんと分別している姿を見るとたのもしく思えました。
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3-6-1-2 公園の落ち葉集め 子どもたちも奉仕作業
10月の毎週月曜日午前8時から役員有志が公園の落ち葉を集めています。5日と12日は40リットルの袋に各々15袋も集まりました。19日は公園の周囲だけでも7袋、26日は39袋になりました。落ち葉は家庭用ごみと異なり、その都度公園課へ回収を要請しています。
小学校から連絡があり、20日の朝Iに副会長と会長が熊手で落ち葉を集めて数ヶ所にまとめておきました。
9時40分から1年生と6年生の子どもたちが、奉仕作業で公園の落ち葉集めをしました。1年生の小さな子どもがナナカマドの葉を5枚ほど持ってくる姿に吹き出しましたが、おかげで40リットルの袋に30袋も集まりました。
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3-6-2 平成22年度
町内広報紙の7月1日号で「子どもたちのボランティアに感謝」、11月1日号で「子どもたちがボランティア清掃」をお知らせしました。
3-6-2-1 子どもたちのボランティアに感謝
地域の方々のお手伝いをしてみんなが利用する公園をきれいにしましょうと、6月22日の午前中に小学校の子どもたちが公園を清掃しました。
前日まで飼い主が公園内から持ち帰らない犬の糞を取り除いたI副会長より、「垣根や築山のうしろに、犬の糞が落ちていることがあります。見つけたら知らせてください。道具を用意しているので、おじさんたちが集めてごみにだします。」と注意がありました。
花火大会のお知らせのあと、S副会長も子どもたちと一緒にごみを集めました。
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3-6-2-2 子どもたちがボランティア清掃
10月12日10時から、小学校の子どもたちが、公共施設をきれいにしようと公園の落ち葉を集める奉仕活動をしました。
前日環境部長さんが公園内を清掃されたのでごみは見当たりません。子どもたちが踏みつけて嫌な思いをしないように、I副会長が芝生に放置されている飼い犬の排せつ物を片付けました。その後、広場に散乱している落ち葉をまとめて集めやすいよう、所々に小さくまとめておきました。
あいにくの曇り空でしたが、大勢の元気な子供たちが落ち葉を拾い集めると見る間に公園はきれいになりました。
今年の落ち葉は昨年より10日以上遅く、これから11月中旬にかけて本格的になるようです。
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3-6-3 平成23年度
町内広報紙の7月1日号で「6月21日に児童の公園清掃」、10月1日号で「児童のボランティア公園清掃」をお知らせしました。
3-6-3-1 6月21日に児童の公園清掃
町内は、子どもたちが同年齢や異年齢の人たちと、自由に遊びながら活動できる地域です。子どもたちが地域の中で多様な人間関係を体験することができる場となっています。
むかしから「子どもは地域の宝」とされ、地域で子どもたちを育てていこうという機運を高める努力が必要と言われています。大人も含めた生涯学習の観点から、「地域での経験をとおして将来を見据える」ことのできる経験教育を進めていくことが求められています。
町内に居住している子どもたちにとっての地域は、学校と家庭とを結ぶ単なる通学路の役割しか果たしていないともいえます。家庭や地域がそれぞれの役割を認識し、子どもたちの家庭での生活、地域での活動の在り方を考え、経験することによる発達をはぐくむ連携体制をつくりあげていくことが必要です。
小学校ではこのような観点から、地域の公園などを清掃することで町内の人々と触れ合える場と、奉仕の心をはぐくんでいます。
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3-6-3-2 児童のボランティア公園清掃
28日(水)10時から、小学校の子どもたちが奉仕作業で公園の清掃を行いました。
公園は25日に草刈りが終わって、当番の役員が週一回清掃しているのでとてもきれいです。奉仕作業にきた子どもたちがガッカリしないように、垣根に吹き寄せられた落ち葉を熊手でかき集め、広場に落ちている木々の枯枝などといっしょにまとめて置きました。
秋晴れの良い天候で気温も20度を超えています。大勢の子どもたちの元気な声が公園に響いていました。
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3-6-4 平成24年度
町内広報紙の7月1日号「子どもたちの公園ボランティア清掃」、10月1日号で「こどもたちの公園清掃」をお知らせしました。
3-6-4-1 子どもたちの公園ボランティア清掃
6月22日の10時から、小学校の全校児童が3班に分かれ、豊園公園、美園公園、まくらぎ公園の清掃を行いました。住みよい環境を作るための地域の活動を知り、地域の一員としての役割を果たそうとする態度を育てることを目的にしています。
子どもたちの靴が汚れて嫌な思いをしないように、K環境部長が早朝5時から公園内外に放置されていた犬の排せつ物やごみを片付けてくださいました。幸か不幸か、子どもたちに集めてもらうごみがひとつも見当たりません。
I副会長とS環境副部長夫人がお手伝いをしながら、公園内に散乱している小枝を子どもたちに拾い集めてもらいました。ありがとうございます。
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3-6-4-2 こどもたちの公園清掃
9月23日(日)9時45分から公園内外の草刈りが行われ、見違えるようにすっきりしました。
9月26日(水)午前10時に小学校の子どもたちが公園のボランティア清掃にきてくれました。K環境部長とS環境副部長が子どもたちのお世話をしてくださいました。
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3-7 アリとカラス
3-7-1 平成21年度
町内広報紙の6月1日号「企業のご協力でカラスの被害を防止」、7月24日号で「アリの駆除」をお知らせしました。
3-7-1-1 企業のご協力でカラスの被害を防止
安心安全パトロールで企業敷地の北西側の木に、カラスの巣がつくられているのを発見しました。
平成18年に環状線の高圧線鉄塔に巣をつくったカラスの夫婦が、町内を監視して通行人を襲った悪夢が思い出されます。このときよりも巣が道路に近いことから、雛が孵るとかなり危険な状態となるでしょう。心配が現実化して、連休中に襲われる通行人がでてきました。
連休開けに北海道営業所をお尋ねし、安全確保のうえから撤去をお願いしました。松の木に近づくとカラスが襲ってくるのを確認され、営業所長の安全に対するご決断で専門家が巣を撤去しました。
カラスは頭が良いので、作っても造っても壊されることを学習して、一日も早く祖先が眠る山々へ帰ってほしいものです
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3-7-1-2 アリの駆除
例年、夏祭りは敷物の上をアリが走り回ります。灯油にグリースを混合して浸み込む速度を調整し、巣の中へ注いで弱らせました。気温が上昇してから、殺虫剤のアリトールをまくと効果は絶大でした。
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3-7-2 平成22年度
町内広報紙の6月1日号「カラスの巣の撤去」をお知らせしました。
3-7-2-1 カラスの巣の撤去
4月末に施工していたのは公園西側の東屋横に一ケ所でした。5月9日、副会長がナナマドに造られたカラスの巣を撤去すると、針金で作られた衣紋掛けが25本も使われていました。これにセメントを混ぜれば鉄筋コンクリート造りですね。
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3-7-3 平成23年度
町内広報紙の5月1日号「カラスの攻撃に注意」、8月2日号で「カラスに注意!」、11月1日号で「小さな子ども達を追い出し始めたカラス」をお知らせしました。
3-7-3-1 カラスの攻撃に注意
昨年秋に実施した公園の樹木選定で、枝と枝の間がすけて見通しがよくなりました。周囲から丸見えのため危険と判断し、巣作りを遠慮すると思いましたが以外に無神経。連休が明けて方タイミングをはかり、公園東側の巣を撤去します。
公園からはなれた企業の北西側にある松の木にもカラスが営巣しています。平成21年の春も同様の位置に営巣し通学路であることから営業所長の安全に対するご決断で専門業者に巣を撤去いただきました。今年もお願いしていますが撤去が完了するまではご注意ください。
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3-7-3-2 カラスの攻撃に注意
カラスに注意!
公園東側の物置前と企業敷地にあるカラスの巣から幼鳥が飛び立つ練習をしています。抱卵時期に撤去を予定していましたが、姿を見せないので巣を捨てたと思っていました。ところが、大きな巣をつくることで身を隠すことを覚えたようです。
幼鳥になってからの駆除は禁止されていますが、幸いなことにカラスの被害連絡はありません。「さわらぬ神に崇りなし」という格言も理解したようですが、しっかり飛べるようになるまでのあいだが最も危険です。ご注意ください。
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3-7-3-3 小さな子ども達を追い出し始めたカラス
10月19日の午前100時頃、公園の物置の扉を開けようとしたときに小さなお子さんを連れたお母さんが話しかけてきました。
この公園にはずいぶんカラスがいますね。子どもをブランコで遊ばせようと歩いているとき、後ろからカラスに襲われました。私の後頭部に足をぶつけたので驚きました。砂場で遊ばせていたお母さんはカラスに襲われたのをみると子どもを抱いて帰りました。
木々が多い公園なので子どもを遊ばせる環境が良いと思いましたが、カラスに襲われるなんて信じられません。危険なのでもう来ませんが安心して遊べるようにしてもらえませんか。
今年の春、公園にできた巣で3羽のカラスが生まれました。大企業の敷地でも5羽、五番地の駐車場横のポプラで2羽が生まれました。カラスは8羽増えて14羽となり、ごみステーションに群がる姿を見かけます。卵を産んだ時にさっさと巣を取り去れば、後悔先に立たずとはこのことです。
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3-7-4 平成24年度
町内広報紙の7月1日号「カラスの攻撃に注意」をお知らせしました。
3-7-4-1 小さな子ども達を追い出し始めたカラス
通学路の安全安心を確保
昨年のことですが、企業敷地の道路側にあるカラマツ(落葉松)にカラスの巣が新築されました。通行人が襲われた平成18年7月4日の悪夢を思い出し女性職員へ「卵が孵らないうちに撤去」をお願いしました。
今年の恋の季節が終わる二羽のカラスが巣を補強し、5月中旬に卵を温め始めたようです。そろそろお願いに行こうとした6月4日、造園業者が敷地内のカラマツの樹形を整えています。込み合っていた枝が取り除かれると。樹木の幹が透けて見えるようになり、しばらくは巣をつくれない状態になりました。
企業の営業所長のご英断で、安心して安全に通学できるようになりました。心から感謝したします。ありがとうございました。
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